サムスントップの李在鎔容疑者らを起訴へ

韓国特別検察、贈賄・着服などの容疑で

 2月28日、韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告らをめぐる疑惑を調べている特別検察は、サムスングループの事実上のトップでサムスン電子副会長である李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者や幹部4人を贈賄、着服などの容疑で起訴すると発表した。写真は特別検察庁に到着した李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者。22日撮影(2017年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 28日 ロイター] - 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告らをめぐる疑惑を調べている特別検察は28日、サムスングループの事実上のトップでサムスン電子副会長である李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者や幹部4人を贈賄、着服などの容疑で起訴すると発表した。

李容疑者は17日に逮捕されていた。

大統領の弾劾を巡る憲法裁判所の判断は来月に出される予定。

特別検察の李圭哲報道官は「5人の幹部は贈賄、着服、海外の資産隠しの容疑で起訴される」と述べた。黄教安大統領代行(首相)は27日、特別検察の捜査について、期限である28日から延長しない考えを示していた。

李容疑者はさらに、議会での偽証罪でも起訴される見通しだという。

サムスン幹部としてはほかに、グループの企業戦略部門の崔志成(チェ・ジソン)副会長と張忠基(チャン・チュンギ)社長、サムスン電子<005930.KS>のPark Sang-jin社長、Hwang Sung-soo取締役副社長が起訴されるもようだ。

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