トランプ氏、墨大統領と「友好的に」電話会談 

通商協定の見直しを要求

 1月27日、トランプ米大統領はメキシコのペニャニエト大統領と1時間にわたり電話会談を行った。写真はペニャニエト氏、23日撮影。(2017年 ロイター/Edgard Garrido)

[ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領は27日、メキシコのペニャニエト大統領と1時間にわたり電話会談を行った。

トランプ大統領はメイ英首相との共同会見で、「極めて友好的な会談だった」とし、「公正で新たな関係の構築に向けメキシコとともに取り組む」考えを示した。

両首脳は31日にワシントンで会談を行う予定だったが、トランプ氏がメキシコとの国境沿いに建設を予定する壁の費用負担をメキシコにあらためて要求したことを受けて、急遽中止されていた。

一方で、トランプ大統領は「米国は多くの企業や雇用を失い続けるわけにはいかない」とし、通商協定のほか、他の面においてもメキシコとの関係を再交渉する考えを強調した。「最終的にはこれが両国にとり望ましい」とも述べた。

トランプ大統領とペニャニエト大統領が電話会談を行ったと伝わったことを受け、外国為替市場ではメキシコペソ<MXN=>が上げ幅を拡大した。

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