グーグル、最新の自動運転システムを公開

月内に2つの州の公道で実験

 1月8日、米グーグルは、自動車連合フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と共同開発したミニバン「クライスラー・パシフィカ」に搭載されている最新型の自動運転システムを公開した。写真はロゴ、テルアビブで2011年1月撮影(2017年 ロイター/Baz Ratner)

[デトロイト 8日 ロイター] - 米グーグル<GOOGL.O>は8日、ミシガン州デトロイトで開幕する北米国際自動車ショーに先立ち、欧米自動車連合フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)<FCHA.MI><FCAU.N>と共同開発したミニバン「クライスラー・パシフィカ」に搭載されている最新型の自動運転システムを公開した。この技術は一段と信頼性が高く、低価格だという。

グーグルの関連企業として自動運転の技術開発に取り組むウェイモのクラフチック最高経営責任者(CEO)が発表した。 CEOによると、最新型の自動運転システムには、改良された視覚システムを含む新たなセンサーやレーダーなどを導入。「ライダー」と呼ばれるレーザーレーダーは90%のコストを削減した。1月中にカリフォルニア、アリゾナ両州の公道で走行実験を行う計画だという。

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