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ゼネコン、五輪施設は「取らぬが勝ち」だった 工期も予算も厳しく赤字案件になるリスク

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理由は2つある。一つは当初から厳しいと言われていた工期。海の森は会場見直しの議論が始まった9月時点ですでに着工していたが、宮城の長沼ボート場での代替案が浮上したこともあり、10日程度の間、工事は中断された。また、バレーボール会場も仮に新設する有明アリーナに決着した場合、工事の開始時期が当初の予定より後ずれすることは確実だ。海の森は大成建設JV(JV=共同企業体)、有明アリーナは竹中工務店JVがそれぞれ受注している。

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