福島の地震、政府一体で災害対応に全力

安倍首相、ブエノスアイレスで表明

11月21日、安倍晋三首相は訪問先のアルゼンチンのブエノスアイレスで会見し、日本時間22日早朝に福島県沖で強い地震が観測されたことを受け、政府一体となって災害対応に全力で取り組むと語った(2016年 ロイター/AGUSTIN MARCARIAN)

[ブエノスアイレス 21日 ロイター] - 安倍晋三首相は21日、訪問先のアルゼンチンのブエノスアイレスで会見し、日本時間22日早朝に福島県沖で強い地震が観測されたことを受け、政府一体となって災害対応に全力で取り組むと語った。

首相は地震を受け、国民への津波に関する適時的確な情報提供、早急な被害状況の把握、災害対応に全力で取り組むことを指示したとし、「自治体とも緊密に連携し、政府一体となって安全確保を第一に災害対応に全力で取り組む」と語った。

トランプ次期米大統領は環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を主張しているが、首相は米国がTPPに参加しなければ意味がないと述べるとともに、米大統領選後に国内手続きを遅らせたり、取りやめた参加国はないと指摘。TPPの早期発効の重要性をあらためて強調した。

また、世界経済は大きな下振れリスクにさらされている、との認識も引き続き示した。

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