42歳で恋人7人、「バツ2経営者」の異常な欲望 東京カレンダー「新・婚活事情」<11>

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個人的な意見ではありますが、女性はやはり、若い美人に限る。不美人は論外だし、浅はかな知恵を付けた年増女も、僕は嫌いです。

最近は、女は30代から色気が増すとか、キャリアのある知的な女が魅力的だとか言う奴が多いけど、そんな男たちは、ただのマゾヒストだと僕は思う。30歳を過ぎ、小金を手にし、夜の東京を我が物顔で闊歩する女たちが、年々増えています。そんな強気な女たちの尻に敷かれる世間の男たちは、全く、情けないとは思わないのでしょうか。

もちろん、彼女たちの中にも、本物のヤリ手は稀に存在します。そういった人種は、「女性としての魅力」や性別は関係なく、尊敬しますよ。しかし、起業家だの、ちょっと名の知れた会社で活躍してるキャリアウーマンだの、歳を取った女たちは、ほんの少しの成功を収めただけで、大層図に乗る。手放した若さと引き換えに永久的な魅力を手にしたかのように、大口を叩き、若く綺麗な女を、馬鹿だと罵倒する。

対照的に、20代前半の綺麗な女たちの可愛らしさと言ったら......比べものになりません。弾けるほどの肌艶、世間の厳しさを知らない瞳の輝き、期待に満ちた明るい未来。若さには、一つの生命体として、圧倒的な強さがあります。暴飲暴食、睡眠不足、そんなもの、若く綺麗な女にとっては、脅威でも何でもない。

キャリアも地位も名声も、同じ女である限り、関係ない。年老いた女は、若い女には、絶対に勝てないのです。そして、「若さ」だけは、どんな権力や財を持ってしても、絶対に取り戻すことはできない。不老不死は、古来から人類の夢なんです。

現在、彼女は7人

よって、冷静に初心に戻れば、「若く美しい女」は、間違いなく、男の夢、男のロマンと言えます。

話がだいぶ逸れましたが、僕は、根っからの女好きです。この性格は直せないし、また、男としての本能に正直なだけとも思っています。金は充分にありますし、自分なりに、今まで人の2倍くらいは働いて来たという自負もあります。

だから、あとの人生は、3人の子供の人生だけは見守りながら、僕自身は、若く可愛い女の子たちに囲まれ、とっかえひっかえしながら、楽しんで生きたい。

今現在、彼女は7人います。彼女たちに美味しいものを食べさせ、欲しいブランド物を買ってやる。可愛いですよ、彼女たちは。僕は今後も、本能に正直に、ただ人生を満喫するだけです。

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