今が旬!トウモロコシと「骨太」の意外な関係

最新研究で面白い機能が分かってきた!

ちなみに、厚生労働省「日本人の食事摂取基準2015」によると、カルシウムの1日の摂取基準は650mg(男性30~49歳、女性15~69歳)。しかし、男女ともに1日平均約130~160mg不足しているのが現実です。

カルシウムは骨形成にとっていちばん大切なミネラル。体内のカルシウムは、99%が貯蔵カルシウムとして骨に蓄積されていますが、加齢と共に骨量は減っていくので、食品からの摂取は必須です。トウモロコシ自体にカルシウムはほとんど含まれていませんが、今後骨量を守る面で、強力な味方となるかもしれません。

トウモロコシの黄色い粒々の色は、カロテノイドの一種「ゼアキサンチン」によるものです。この成分には目に入ってしまった紫外線を吸収して活性酸素を除去する働きがあり、視力低下の防止や、皮膚と目の粘膜を保護する働きも期待できます。

また、トウモロコシの油分はリノール酸で、コレステロール値を低下させ、動脈硬化を予防する働きがあります。さらにさらに、不溶性食物繊維にはセルロースが含まれ、腸内環境を整える働きも!

トウモロコシの生鮮野菜としての旬は、ほぼ今月いっぱい。来月には市場から消えていくでしょう。ただ、缶詰やレトルトコーンの普及で、コンビニには、年中人気アイテムとして様々な商品が購入できますね。

トウモロコシと組み合わせるならこれ!

トウモロコシはサラダや煮込み料理の具、調理パンなど、知らずに食べているケースも多い食材ですが、少し意識して探してみましょう。

〈みわ子流、トウモロコシを摂取できるコンビニメニュー!〉
●じゃこめし系おむすび + 焼きトウモロコシ
ちりめんじゃこは小魚の代表格としてカルシウムが豊富! スプーンで食べやすく商品化された焼きトウモロコシも登場しているので、デスクでのランチに取り入れやすいでしょう。
●ほうれん草エッグ
ほうれん草は鉄分摂取で有名ですが、実はカルシウムの含量も高い野菜です。粒コーンがトッピングされていると理想的です。
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