第3次ブーム!「ミニ四駆」が人気再燃のワケ 子ども時代にハマった大人たちも参戦
・2012年
ARシャーシを採用した「ミニ四駆REV」シリーズを発表。定価900円。第3次ブームとも呼べる盛り上がりを受け、およそ13年ぶりに「ジャパンカップ」が開幕!
購入はもちろん、レースまで楽しめる場所があった!
JR新橋駅・烏森口より徒歩8分。タミヤのオフィシャルショップ「タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店」地下1階に、ミニ四駆の全アイテムを揃えるコーナーがある。
1000円以上のレシートを提示すれば、当日購入したマシンでも2階「モデラーズスクエア」で組み立て可能。室内に設置された大型サーキットでの走行も楽しめる。平日は22時までオープンしているので、仕事帰りの社交場として利用するのも◎。
現代のミニ四駆はこんな進化を遂げていた
1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.43 ライズエンペラー(MAシャーシ) (1000円)は、「コロコロアニキ」(小学館)連載中のミニ四駆マンガ『ハイパーダッシュ!四駆郎』を描く、武井宏之先生デザインの新生ダッシュマシン。ディテールには初代の面影が!全長156mm。
A:ダブルシャフトモーターを車体真ん中に配置
ダブルシャフト仕様のモーターを中央に据えた「ミッドシップ」シャーシも人気。走行安定性に加えて、駆動効率も高めている。