CNNの分散化メディア最前線から見えるもの

「コンテンツとその配信方法は不可分だ」

CNNは、今この時代に、ジャーナリズムを届けるためにできることは、ほかにもまだあると考えている

固い信念のもとに

この記事はデジタルマーケティング戦略に特化したメディア「DIGIDAY[日本版]」(運営:インフォバーン)の提供記事です

米ニューステレビ局のCNNは、ソーシャルニュースの最前線に立つことを躊躇しない。さまざまな場所に存在する読者にリーチするという固い信念のもと、自社のジャーナリズムをソーシャルメディアプラットフォームへ積極的に展開している。

Facebook上のエンゲージメントに関しては、ニュースメディアのなかで上位にランクされる常連だ。また、世界中に巨大なオーディエンス層を抱えることから、CNNはプラットフォーム各社から寵愛を受けている。スナップチャットの「ディスカバー」や、アップルのニュースアプリ「News」のように、プラットフォームが新たな取り組みや新機能をローンチする度、CNNは決まって協力を求められてきた。

しかしCNNは、プラットフォーム全盛の時代において、ジャーナリズムを届けるためにできることは、ほかにもまだあると考えている。その任務を課せられたのが、CNNに加わったばかりのミトラ・カリタ氏だ。同氏は前職が「ロサンゼルス・タイムズ」の編集長で、それ以前は「クオーツ」や「ウォールストリート・ジャーナル」でも編集者を務めてきた。

次ページ約20億円の採用活動
人気記事
トピックボードAD
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 就職四季報プラスワン
  • 北朝鮮ニュース
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
今だからこそ光る<br>絶好調企業の秘密

なぜあの会社の収益力は高いのか。パーク24、「かつや」のアークランドサービスなど17社の稼ぎの秘訣を大公開。テーマは「内需」「海外」「新市場創造」「重厚長大企業の復活」。産業天気図や出遅れ銘柄ランキング、株価10倍銘柄なども。