破綻したJALの損を、ついに新生JALで取り返す
【2月12日(火)】9時04分、日本航空を4500円で1800株売り、123万2417円の利益確定。再上場前の日本航空株で約100万円の損失があり、2010年1月に経営破綻し上場廃止が決定した時には、もうJALの損はJALで取り返すことが出来なくなり、仕方ないので、JALUX(2729)で取り返そうかと考えていたが、苦節3年の悲願が達成できて本当に嬉しい。しかも3年分の利息(約23万円)まで付けて取り返せた。
【2月13日(水)】NYダウは、47ドル高の1万4018ドルと5年4ヶ月ぶりの高値。引け後、青山財産ネットワークス(8929)が12月本決算を発表した。業績は良くなかったが、期末配当金を650円予想から750円に増配するそうだ。1月30日に保有株の50株全部を2万8000円で売ってしまっているが、配当の権利はあるので、ちょっと嬉しい。
【2月14日(木)】9時16分、東北地盤の警備会社のトスネット(4754)が売気配で急落していたので、378円(前日比52円安)で4000株買ってみた。平均買値300円で6000株保有していたので、計1万株。10時28分、イベント企画運営大手のTOW(4767)を535円で1万2000株売り、145万5870円の利益確定。買いは、不適切な会計で急落した2012年11月13日、413円で9000株と415円で3000株。12月の中間配当の権利(1株配14円で16万8000円)もゲットしている。
【2月15日(金)】日経平均は、133円安の1万1173円で、日経平均の週足は20円67銭高で終わったが、1万1100円台でモミ合っている。この日の出来高第1位はみずほフィナンシャルグループで、なんと9億3541万5700株。東証1部出来高45億1480万株の、2割を超えた。これは大型増資の連発と、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほインベスター証券との株式交換で新株発行により巨大化した結果だろう。株式相場はG20の開催を控え、為替相場に振らされる展開で、昨年11月からの急ピッチな上昇でひとまず休憩か?
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