「豪華客船の旅」は金持ちだけのものじゃない

実はリーズナブルと気づき始めた大人たち

クルーズフェスタ2016|Cruise Festa 2016
有名リゾートや秘境ツアーもいいが、旅慣れた人たちにこそ体験して欲しいものがある。限られた富裕層のリタイヤ後の楽しみといったイメージを解き放ち、クルーズの旅に出掛けよう。

クルーズの人気が高まっている

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

「旅行代金が高い」「長い時間が必要」。これは昨年日本クルーズ&フェリー学会が調査した“クルーズ船に乗った事のない人の意識調査”で、乗らなかった理由のトップ2に挙ったものである。確かに、イメージからするとこの辺の理由は拭えない。クルーズ、いわゆる船旅に「ちょっと2、3日行ってきまーす」といった気軽さはない。

とはいえ、ポジティブなイメージもちゃんと根付いていて、「豪華で優雅」「一度は乗ってみたい」というコメントも多数残されている。スクリーンの中に登場するタイタニック号をはじめ、クルーズ船はまさにゴージャスな世界。日中は甲板のプールサイドでカクテルを、夜はメインダイニングでショーを観ながらシャンパンを口に運ぶといった映像が頭に浮かぶ。

甲板のプールサイド

さて、そんなイメージのクルーズ(=船旅)だが、近年その人気が高まっているのをご存知だろうか。日本国内発着のショートクルーズや、フライ&クルーズと呼ばれる海外まで飛行機で飛んで行き、そこで何日間かクルーズを楽しむといったスタイルも人気を高めている。

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