365日ディズニーに通う人の「超トリビア」 いつもの場所が見違える、とっておきの知恵
次におすすめしたいのは、ミッキーの形をした泡で手が洗える、パークで大人気の「ハンドウォッシングエリア」。ランドではクリッターカントリー、シーではアメリカンウォーターフロントにあります。
ポイントとしては、石けんが出てくるノズルの下に、手のひらを「平らにした状態」でぴったり当て、ミッキーマークの描いてあるボタンを1回押します。そのまま手を下に下げると、きれいなミッキーの泡が作れますよ。ミッキーの泡が崩れないうちに撮影するのはスピード勝負! 泡を作る人、写真を撮る人の2人態勢で手早く撮影しましょう。
また、この機械は、パーク内のレストルーム(子ども用の洗面台)にも1台ずつ設置してあります。撮影せずに体験のみなら、こちらのほうが空いていておすすめです。
ランドのトゥーンタウンにあるマンホールは、全部で10個。その中の1つだけが、踏みつけられると、なんとしゃべるのです。
そのマンホールがあるのは、ショップ「ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム」のそば。ミッキーの顔が描かれたマンホールを探して、耳を澄ましながら踏んでみてくださいね。実は最近、新たな住人が加わって話す種類が以前よりもぐっと増えています。「僕を踏んづけた人は今日一日がラッキーになるよ!」「こんにちは、そこのひと!」など、男女の声で何種類ものバリエーションがあります。
次はシーのオススメ情報。「フォートレスエクスプロレーション」は、文字どおり、大航海時代につくられた要塞(フォートレス)を探検(エクスプロレーション)するアトラクションです。
ウォークスルータイプで出入り自由のため時間調整がてら、気軽に散策できます。ここには、隠れミッキーならぬ「隠れセキネさん」がいて、キャストさんからも、ひそかに人気を集めています。
タレントの関根勤さん似のキュートな天使は、エクスプローラーズ・ホールという12人の冒険家や探検家、学者たちの肖像画が飾られた部屋の壁に描かれているので探してみてくださいね。
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