圧倒的勝ち組は「2軸計画」で軽快に進歩する

周囲からの評価を得やすい「隙のない努力」

「高飛車キャラ」でブレイク中のフリーアナウンサー・天明麻衣子さんの「努力論」とは?
「ほどほどでいいや」と思っていると、いい実績を作った人と比べられ、相対的に低く評価され、結局は負け組の中に入ってしまう時代。どうせ勝負をしなければならないなら、勝ちたい。そして勝つなら、圧倒的に勝ちたい。そう思いませんか?
いま「高飛車キャラ」でブレイク中、先月「圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)も上梓したフリーアナウンサー・天明麻衣子さん。彼女と彼女の周りの「圧倒的勝ち組」に、フレキシブル&ドライな処世術を学ぶシリーズ、第2回をお送りします!
前回記事:圧倒的勝ち組は、極めて「ドライ」に努力する

 

目標を達成するには、計画の立て方が大切です。圧倒的勝ち組は、計画の立て方にもフレキシブル&ドライの概念を反映させます。

それはズバリ、短期計画と中期計画を同時に進行させることです。短期計画とは、1カ月単位でできるようなもので、ゆえに即効性が求められます。一方の中期計画は、3カ月くらいかかるもので、将来の仕事の質を上げることを見据え、即効性は低くても今から取り組むことが求められます。これらの2つのタイプの計画を組み合わせることで、即効性と持続性の両方を手にすることができるのです。

ダイエットでの失敗から学んだこと

短期の計画と中期の計画には、それぞれメリットとデメリットがあります。私はダイエットに取り組んだとき、これを痛感しました。

まず栄養バランスに配慮した厳しい食事制限に取り組みましたが、確かに短い期間で体重が減ったものの、内容がきついため続けるのは難しく、すぐ挫折してしまいました。そこでウォーキングなどの有酸素運動のみで減量を目指す形に切り替えたところ、なかなか思うように体重が減らないので、「本当に効果があるのかな?」とすぐにやる気を失ってしまったのです。続ければ着実に効果が出るのでしょうが、そこまで時間をかける前にイヤになってしまうんですね。

次ページ「苦労しすぎず結果が見えやすい」計画の立て方
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 越湖信一のスーパーカー列伝
  • トクを積む習慣
  • コロナ後を生き抜く
  • 精神医療を問う
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT