「過去100年で最大」のダイヤモンドが競売へ 予想落札額は75億円

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 5月4日、過去100年以上の間に発見されたダイヤモンドの中で最大とされるテニスボール大のダイヤの原石(1109カラット、写真)が、6月29日にロンドンで競売に掛けられることになった。撮影(2016年 ロイター/Lucas Jackson)

[4日 ロイター] - 過去100年以上の間に発見されたダイヤモンドの中で最大とされるテニスボール大のダイヤの原石(1109カラット)が、6月29日にロンドンで競売に掛けられることになった。競売大手サザビーズが4日、明らかにした。

落札額は7000万ドル(約75億円)以上になると予想されている。

この原石はアフリカ南部のボツワナで昨年11月に発見され、現地語で「私たちの光」を意味する「レセディ・ラ・ロナ」と名付けられた。

サザビーズによると、1905年に南アフリカで見つかった3106カラットのダイヤに次ぐ2番目の大きさになる。

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