コロラド州でマリファナ入りグミ禁止法案

子供の誤食多発で

 4月7日、米コロラド州のダン・ペイボン下院議員は、動物や人、果物などの形をしたマリフアナ入りグミの販売禁止法案を提出した。写真左はクマの形のマリフアナ入りグミ、右は普通のグミ。2014年10月撮影(2016年 ロイター/Rick Wilking)

[8日 ロイター] - 米コロラド州のダン・ペイボン下院議員は7日、動物や人、果物などの形をしたマリファナ入りグミの販売禁止法案を提出した。

同州では2014年に嗜好用のマリファナ販売が解禁され、数十億ドル規模の市場に成長した。だが、近年マリファナの栽培を認めた複数の州で、食用のマリファナが子供らが好む菓子と同じ形をしていることから、間違いやすいと問題に。1年半前に解禁となったワシントン州ではすでに規制が強化されている。

コロラド州でも解禁以降、子供が誤食して重体に陥る例が多発。すでに議員らが規制に乗り出しているが、ペイボン議員の法案は、さらに詳細な規制の指針作りを当局に求める内容だ。

ペイボン議員は「コロラド州では現在、クマの形のグミが普通のグミなのか、マリファナ入りかなのかを区別する目印がない」と指摘し、規制強化を呼びかけた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 貧困に喘ぐ女性の現実
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • コロナ後を生き抜く
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
人気の動画
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
生前贈与がダメになる<br>相続の新常識

相続をめぐる環境が激変しています。年110万円まで非課税だった生前贈与が税制改正により認められなくなる可能性も。本特集では相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、最新路線価に基づく相続税額、さらに生前贈与の将来動向まで取り上げました。

東洋経済education×ICT