11時41分終了し、隣の試飲会会場へ移動。合同酒精の商品で、しそ焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)は、しそがアクセントとなりスースーしてとてもおいしい。新発売の「鍛高譚のあっさり梅酒」と「透明な鍛高譚の梅酒」を試飲してとてもおいしかったので、おかわりした。お土産は缶チューハイ3本。
本日のオエノンホールディングスの株価は、205円の変わらず。12月期末配当7円で今回から株主優待がありそれで今回初めて株主となったのだが、株主優待は、株主様限定オリジナル本格焼酎「酒女神(オエノ)25%720ml」1本(オエノングループ3社の長期貯蔵原酒をブレンドしてつくり上げた商品)か、日本赤十字社への寄付(1500円)のどちらかを選択。優待品は5月下旬頃届く予定。
三菱商事が連結赤字、四国電力が1号機廃炉
3月の月例報告、景気判断を5カ月ぶり下げ消費足踏み。 日経朝刊、優待目的保有のコロワイド子会社のカッパ・クリエイト(7421)が、27億円の最終黒字見込みで4年ぶり復配(2016年3月期、20円)と報道。本日終値、48円高の1301円。
【3月24日(木)】三菱商事(8058)が初の連結最終赤字になると発表した。当初、3000億円の黒字予想から1500億円の赤字となるようだ。理由は減損損失4300億円の計上だが、期末配当25円は変更なし。減損損失なので、新たにキャッシュが出ていくのではないからだろうか。ほかの商社にも影響がありそうだ。本日の終値は81.5円安の1920円。
【3月25日(金)】四国電力(9507)は、伊方原発1号機廃炉を愛媛県知事に報告と報道。伊方原発1号機は1977年9月にできたそうで、そろそろ40年になり廃炉を決定したのだろう。本日終値、37円高の1491円。日経平均は110円高の1万7002円と1万7000円台を回復。
【3月26日(土)】NYダウは13ドル高の1万7515ドルと小反発したが、週間ベースでは86ドルの下落。1ドル113.12円、1ユーロ126.36円。年初から日経平均は約4000円と大きく下げてきて、2月12日には1万5000円割れとなりヒヤッとしたが、4月に向けて予想どおり戻してきた。今回も売買はなかったが、保有株は順調に上昇してきている。しかし、為替は円高高止まりで、3月28日の3月期末権利付最終売買日を過ぎ、29日の権利落ちからズルズルと下がってしまうケースも想定される。まだまだ注意が必要だ
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