東京がガンダムなら神戸は鉄人28号!巨大モニュメント最新レポート《NEWS@もっと!関西》

東京がガンダムなら神戸は鉄人28号!巨大モニュメント最新レポート《NEWS@もっと!関西》

全長18メートル、体重約50トン--。往年の人気アニメ「鉄人28号」の巨大モニュメントが神戸市長田区に登場する。アニメロボットの巨大モニュメントといえば、東京・お台場に展示された実物大「機動戦士ガンダム」が大きな話題となった。果たして関西でもロボット旋風が巻き起こるか注目を集める。

鉄人モニュメントは今月30日の完成に向け、急ピッチで建設が進められている。現在は組み立てを終えており、胴体部分が工事の作業幕で覆われているものの、全体像を垣間見ることができる。ズングリむっくりしたボディーのため洗練されたロボットという印象はないが、鋼色の全身から右腕を力強く突き出すポーズは迫力満点だ。

「ああ、あれやわ」--。場所はJR新長田駅南側の公園内。商業施設やマンションに隣接する区域とだけあって人通りも多く、足を止めて見上げる人や携帯電話を取り出して写真撮影する人の姿が、数多く見受けられた。
 
 この鉄人モニュメントには、神戸復興のシンボルとしての期待が込められている。商店や住宅が密集する長田区は1995年、阪神淡路大震災の直撃で、街の建造物の約8割が倒壊する状況に見舞われた。その後、復興が進んだものの、現在も街の元気は失われたまま。商業ビルには空き店舗が目立ち、地元商店街も人通りが少ない。「以前ほどの活気はないです」(飲食店店主)。

他地域から人を呼び寄せるためには、目玉施設が必要、そこで白羽の矢が当たったのが、鉄人28号だった。

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