米製薬大手、ジカ熱のワクチン開発を検討 

既存技術応用など調査

 2月3日、ファイザーなど米製薬大手3社は、ジカ熱ワクチン開発の可能性を検討していると明らかにした。写真はブラジルで殺虫剤を散布する担当者。2日撮影。(2016年 ロイター/Ueslei Marcelino)

[3日 ロイター] - ファイザー<PFE.N>など米製薬大手3社は、ジカ熱ワクチン開発の可能性を検討していると明らかにした。

ファイザーは既存ワクチンのジカ熱への適用を調査しているほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ.N>は利用可能な技術をジカ熱にも応用できないか研究している。

エボラ出血熱ワクチンの開発を最初に成功させたメルクも、同社の技術が応用できないか、公衆衛生分野のパートナーと連携して取り組んでいるとしている。

世界保健機関(WHO)は中南米などでジカ熱感染が急拡大しているとして緊急事態を宣言。前日には米テキサス州ダラス郡で、ジカ熱が人から人に感染した事例が報告された。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「生活定点」で振り返る平成
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
衰退か再興か<br>アトキンソンと考える<br>日本の生存戦略

急激な人口減少と高齢化の先に待ち受ける地盤沈下を避け「日本再興」を進めるには、従来の常識にとらわれず新しい発想で問題に取り組むことが必要だ。最低賃金の引き上げを含む3つの生産性向上策を軸に、日本が生き残る道を探った。