米製薬大手、ジカ熱のワクチン開発を検討 

既存技術応用など調査

 2月3日、ファイザーなど米製薬大手3社は、ジカ熱ワクチン開発の可能性を検討していると明らかにした。写真はブラジルで殺虫剤を散布する担当者。2日撮影。(2016年 ロイター/Ueslei Marcelino)

[3日 ロイター] - ファイザー<PFE.N>など米製薬大手3社は、ジカ熱ワクチン開発の可能性を検討していると明らかにした。

ファイザーは既存ワクチンのジカ熱への適用を調査しているほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ.N>は利用可能な技術をジカ熱にも応用できないか研究している。

エボラ出血熱ワクチンの開発を最初に成功させたメルクも、同社の技術が応用できないか、公衆衛生分野のパートナーと連携して取り組んでいるとしている。

世界保健機関(WHO)は中南米などでジカ熱感染が急拡大しているとして緊急事態を宣言。前日には米テキサス州ダラス郡で、ジカ熱が人から人に感染した事例が報告された。

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