多読術 松岡正剛著

多読術 松岡正剛著

著者は自身が提唱する編集工学に照らし合わせて、単なる「多読」ではない、読書の多様性を提案している。

私たちは普段、ラーメンを食べるときははしを使い、フランス料理を食べるときはナイフとフォークを使う。同様に読書にもさまざまな読み方があるという。なんでも速く、たくさん食べればおいしいかといえば、そうではないのと同じで、必ずしも速読や多読がよいわけでもない。

今日はラーメンが食べたいのか、フランス料理が食べたいのか、その日のコンディションに合わせて食事をとる。読書にもこうした好みの多様性を維持できる工夫をすれば、読書体験はより豊かになり、自然にたくさん読めるようになると説く。

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