裁判所で起こる拍手…「性差別と戦う弁護士」の信念 「学習まんが 世界の伝記NEXT ルース・ベイダー・ギンズバーグ」
3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」。
【いま改めて読みたい一冊】大人の学びなおしに最適の「伝記まんが×SDGs」5選!
性差別とたたかったルース・ベイダー・ギンズバーグは2020年になくなるまでの27年間にわたり、アメリカの連邦最高裁判所で裁判官をつとめた女性です。
ルースは1933年、ニューヨークに住むユダヤ系の両親のもとに生まれ、幼いころからとても優秀でした。しかし、当時のアメリカでは教育や職業をめぐる女性差別やユダヤ人差別がひどく、若いルースもたびたび差別に悩まされます。それでも「女性の自立」を説いた母の教えを胸に、法のもとで平等な社会を実現するために法律家を志します。
弁護士となったルースは男女平等が問われたいくつもの裁判で実績を上げ、弱い立場にあった女性、ときに男性を助けます。その後、裁判官として判決をくだす立場となり、93年には最も重要である連邦最高裁判所の裁判官に任命されました。最高裁判所では、男女の賃金格差に異議を唱えたり、マイノリティの権利を守ったり、多くの判決や意見で注目を集めつづけました。ルースは法のもとの平等を目指す「正義の象徴」として、アメリカじゅうの人々から尊敬される存在になったのです。
『学習まんが 世界の伝記NEXT ルース・ベイダー・ギンズバーグ』よりお届けします。
※監修:大林啓吾(慶応義塾大学教授)
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