ポルシェ911は"モテ男"の余裕を示す車だ

4人の高級車オーナーとドライブデート<1>

高級車オーナーの正体を解明すべく、ドライブデートに挑む
「東京カレンダー」(運営:東京カレンダー株式会社)の提供記事です

都内のランドマークスポットにイルミネーションが輝き始めた、11月中旬。

青山の『TWO ROOMS GRILL|BAR』に4人の男たちが集結した。彼らに共通していること、それは高級車オーナーであること。

近年、「若者の車離れ」が叫ばれる中、依然として東京は世界でも有数の高級車オーナーの生息地だ。都内を歩いていると遭遇することもあるが、実は彼らの生態はあまり知られていない。

どんな仕事をしていて、どんな生活を送っているのか?

そこで、私は彼らを通称C4と名付け、高級車ドライブデートを重ねた。その一部始終から、彼ら一人ひとりのプロファイルを暴き、彼らの正体を解明していきたい……。

遠目でもすぐわかる鮮やかなレッドのポルシェ911

秋晴れの空を見上げると、黄色く色づいた木の葉が太陽の光に透けて、街全体が暖かな雰囲気だ。そんな中、外苑前駅の交差点に彼はエンジン音を鳴らして颯爽と現れた。遠目でもすぐわかるような鮮やかなレッドだ。

<ポルシェ君:30歳>

都内の大手外資系金融会社勤務。10代半ばまでアメリカで過ごし、帰国後、都内の有名私立大学付属の高校から同大学の経済学部を卒業したインターナショナル男子だ。香港で4年間の駐在を経て、1年程前に日本に戻ってきたという。

次ページ最近話題の(ソフト)ゴリラ男子
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • ブックス・レビュー
  • 就職四季報プラスワン
  • 映画界のキーパーソンに直撃
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大手から専業まで大混戦<br>中古マンション販売の隘路

新築価格が高止まりし、参入業者が急増する中古マンションの「買い取り再販」。デベロッパー自ら物件を取得し、リノベーションを施して販売する手法だ。価格上昇や売れ残り増加など懸念材料も出現、手放しでは喜べない活況の裏側を描く。