さらにDMZ(非武装地帯)付近で2015年8月に発生した地雷爆発事件を「北朝鮮の仕業」と断定した韓国政府が対北政治宣伝放送を再開、北朝鮮はこれに反発して「準戦時体制への移行」を宣言するなど緊張が高まったときにも、金部長は重要な役割を果たした。
この問題を処理するための会談に金部長は黄炳瑞氏とともに出席。北朝鮮が地雷事件に遺憾を表明することを条件に、韓国側の放送を中止することなどで合意している。金部長と黄炳瑞氏の二人が南北交渉の窓口として最高位であることは明白で、2014年9月の訪韓に続いて大きな関心を集めた。
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