「マズすぎる」「輪ゴムを食べるほうがマシ」との声も…ネットで大荒れ「イオンの低価格食品」35歳・独身男の"正直な感想"

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最後に発泡酒とビールだが、この価格でこのクオリティは「素晴らしい」の一言に尽きる。2日間で2本ずつ飲み比べてみて、当たり前かもしれないが、一番美味しかったのは本体価格158円(税込173円)のビールだ。

実はこのビールの製造工場は、サッポロビール株式会社。そりゃ美味しいに決まっている。後味もバッチリ。他社製品より30~50円程度安いビールだが、その実力は“一級品”で間違いない。ビールも200円が当たり前の時代になった今では十分安いと思うので、「ベストプライス」のカテゴリーには入っていないが、筆者としてはベストプライスだ。

発泡酒『バーリアル』は赤色(ノーマル・度数5%)、青色(リッチテイスト・度数6%)、緑色(糖質50%オフ・度数4%)、計3種類の商品ラインナップで展開されている。インフレが止まらない今、1本当たり本体価格118円(税込129円)で購入できるのは本当にありがたい。

ただし、これは発泡酒だから仕方ないのだけど、全体的に後味はアッサリ。特に糖質50%オフの“緑色”は、まるで新潟県魚沼の水のように後味がスッキリしている。なお個人的には、飲んだ瞬間のガツンとくる感じと、後味の余韻は、リッチテイストよりノーマルのほうが優れているような気がした。

発泡酒、ビール
侮るなかれ。発泡酒はコスパ最強、ビールは非常に本格的な味わいなのだ(写真:筆者撮影)

バーリアルの進化から、餃子の進化も期待した夜

もっとも、10年以上前に初めてバーリアル(赤色)を飲んだとき、私の素直な感想は「鉄の味、血の味がする」「ゲロマズい」「なぜこの商品を開発した?」といったネガティブなものだった。

当時は1本80円くらいで買えたこともあり、安かろう悪かろうの精神で我慢して飲み続けていたのだけど……。気が付けば他社製品に負けない(むしろコスパで圧倒している)美味しい発泡酒に変化していった“歴史”がある。

発泡酒が驚くほどの進化を遂げたように、今回食べた“餃子”もいつの日か「あの頃はちょっとイマイチだったけど、今はめちゃくちゃ美味しいよな」「逆に、あの頃のクセのある味と食感が、なんだか懐かしい気もする」といった評価に変化するかもしれない。すでに個人的には「普通にうまい」と思える魚沼産の“水”を使ったパックご飯も、いつの日か「やっぱり水が違うと米の味も違うなぁ」といった評価に変化するかもしれない。

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