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トヨタや日産で開発が進む「中国オリジナル車」、現地サプライヤーの活用で日系部品メーカーには苦難の道

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低価格、最新の先進技術、驚異的な商品投入速度で圧倒する中国車メーカーに対して、日系メーカーは中国企業との協業で活路を見いだそうとしている。中国のサプライチェーンや消費者の嗜好に合わせた車づくりに本格的に取り組み始めているのだ。

トヨタが25年3月に投入したEV「bZ3X」。世界的に売れ筋のSUV(スポーツ用多目的車)で、トヨタが合弁を組む広州汽車集団との共同開発車だ。大半の部品を、広州汽車のサプライチェーンから調達することでコスト低減を徹底。電池は中国車メーカーが主流としている、低コストで安定性に優れるリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を採用した。

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