「2026年F1はなぜ大混乱に陥ったのか?」躍進するハース小松代表が明かす新ルールの改善すべき点と小規模チームの戦い方
小松代表は、18歳の時に日本を飛び出し、イギリスの大学に入学し、以来30年以上イギリスで生活し、そのまま夢だったレースの世界に身を投じたのだという。どうすれば、そんな人になれるのだろうか?
「それを教えるのは難しいですね。好奇心があるかないかだし、それって教えられるものじゃないですから。自分が中学・高校生の時に、子ども心に、日本の報道とか、日本人のものを見る目に依存した話を聞いていたら、それだけでは考え方が偏ると思ってたので。だから世界を見たかったんですよね。いろいろな国の人と働いて、日々顔を突き合わせてやっていくことが大事だったんです。だから、それに興味ない人に言ってもしようがないし」
学生時代、日本が嫌いだったわけではないが、日本の教育や社会に疑問はいっぱいあったのだという。
ベテランの苦労人オコンと、若手イケメンのベアマン
最後に、今年ハースのマシンに乗る、エステバン・オコンと、オリバー・ベアマン、ふたりのドライバーについて聞いた。
「エステバンはね、彼はそこまで裕福な家庭の育ちではなくて、でもお父さんが彼をモーターホームで連れまわしてくれて、カートレースに参加し続けたんです。お父さんが人生のすべてをかけてレーサーとして育ててくれた。だから彼は本当にそのことに恩義を感じています。僕が最初に会ったのは彼が13歳のカートドライバーだった時かな。その時から頑張り屋さんだったし、今でもハードワーカー。ただ、やっぱりハマんないとダメというのがあるので、今、そこのところを一生懸命やってます」
F1初参戦以来10年になるオコン、今年は勢いに乗るハースでの活躍が期待される。





















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