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「大谷翔平の摂取量が多すぎる」 一発屋芸人・山田ルイ53世が警鐘を鳴らす、あちこちに存在する"嫉妬の種"に身を焼かれないための処方箋

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『僕たちにはキラキラ生きる義務などない』(大和書房)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

自分が嫉妬の炎を向けている相手を検証してみれば、戦うフィールドも次元も違えば、生まれた環境、立場、違うことだらけだ。「年齢」や「同じ職場」など、嫉妬の源となっているたまたま同じだった項目以外、すべて異なるのだ。

学生時代の友人など、そのほとんどは、人生のほんの一瞬、同じ学校に在籍していただけ。ママ友に至っては、子どもの年齢がたまたま近かっただけ。今もこれからも、それぞれの人生を生きているだけの他人だ。

何より、である。そもそも先方はコチラをライバルなどと捉えていない。歯牙にもかけていないのだ。ごく些細な共通項を頼りに、相手と自分が「同じフィールドにいるライバル」と錯覚しているのは、みっともなく、恥ずかしい。

自分にぴったりな「自尊心のサイズ」はどれくらいか

分不相応なプライドを振りかざして悔しがるのは、似合いもせぬのにオーバーサイズの服を羽織っているようなもの。「自分はこうありたい・こうあるべき」という願望や期待が盛りに盛られた、ブカブカのコーディネートに堕していないだろうか。 

実際の服と違い、自分がどんなプライドを身にまとっているか、顧みる、チェックする機会はなかなか訪れない。プライドを映す鏡など、白雪姫の物語で継母の女王がのぞき込んだ1枚くらいだろう。

自分にぴったりな自尊心のサイズはどれぐらいか。燃え盛る嫉妬を消せずに悩まれている方はまず、そこから考え始めてみるのはどうだろうか。

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