以下の4球団の二軍本拠地は、率直に言ってかなり見劣りする。
東京ヤクルトスワローズの「ヤクルト戸田球場」は、埼玉県戸田市の荒川河川敷にある。公共交通で行くのは難しい。荒川が氾濫すると球場が冠水することもある。試合は有料だが、河川敷の土手からタダで試合を見ることができる。ただ今年で見納め。ヤクルト二軍球場は27年に茨城県守谷市に新たに造ることになっている。
千葉ロッテマリーンズの「ロッテ浦和球場」は武蔵浦和駅から、ロッテの工場が並ぶのを右手に見ながら数分。周辺は雑草が生い茂っている。両翼96m中堅120mと狭く観客席は貧弱だ。ロッテも二軍施設を30年に千葉県君津市に移転すると発表した。
選手との距離が非常に近く「推し活」ファンには穴場
東北楽天ゴールデンイーグルスの「森林どりスタジアム泉」は、正式には「楽天イーグルス泉練習場」。つまり球場ではない。仙台市郊外の泉区の住宅地にあるが、観客席は一塁側ベンチの後ろの100席程度。三塁側は地面に縄張りがしてあるだけ。お客は入場料を払って、その「区画」に座る。同じイースタンリーグの「ジャイアンツタウンスタジアム」から、この球場に来ると施設の落差にショックを受ける。
しかし、この球場は選手との距離が非常に近く「推し活」ファンにとっては「穴場」になっている。


















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