かつては「お客様に見せるものではない」というものだったが…プロ野球の二軍戦に"推し活ファン"が押し寄せる事情

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オリックス・バファローズの「杉本商事バファローズスタジアム舞洲」は、昨年大阪・関西万博が行われた「夢洲」の隣の「舞洲」にある。最寄り駅は「桜島」。

杉本商事バファローズスタジアム舞洲(写真:筆者撮影)

比較的新しい球場で、観客席がわずか500人ととにかく少ない。しかもネット裏にしかない。漁網のように太くて黒いネットが張り巡らされていて、試合は非常に見づらい。専属のスタジアムDJもいて良い雰囲気なのだが。

飲食は売店程度。舞洲の入り口には社員食堂風の「舞洲食堂」があって、筆者はここの焼き魚定食が大好きだ。

ライオンズは一軍球場に併設

埼玉西武ライオンズの「CAR3219フィールド」は唯一、一軍球場に併設している。以前は入場無料だったがネット裏に小さなベンチが数脚置かれただけで、ファンはほとんど立ち見だった。しかし21年の改修後は、ネット裏に約300席ながら観客席が設けられた。

ベルーナ・ドーム、室内練習場など、西武の本拠地を見て回るついでに行く球場という印象だ。

横浜DeNAベイスターズの「横須賀スタジアム」は、追浜駅から商店街を抜けていく。観客席もしっかりしていて見やすい球場だ。ナイター設備もある。DeNAは、この球場の隣に「DOCK」という二軍施設を作った。アナリストなどはこの球場にいるので、筆者は取材に行ったりもする。また立派なグラウンドも併設している。

横須賀スタジアムはDeNAのものではなく、横須賀市のものであり、DeNAは他の団体と共に指定管理者になっている。いずれはDOCKの球場を使用することになるのではないか。

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