隠れた流行「AIモンスター」いつの間にかゲーム化。生成AI時代に"いじれる存在"が求められる理由

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
トゥントゥントゥン・サフール
AIモンスターこと「イタリアンブレインロット」の代名詞的キャラクター「トゥントゥントゥンサフール」(画像はYouTubeよりキャプチャー)
この記事の画像を見る(5枚)

「イタリアンブレインロット」と呼ばれるジャンルのキャラクターが2025年から流行しており、昨今は日本でも知られるようになってきた。

特に小学校低学年付近の子供たちを中心に人気で、本屋・雑貨屋でグッズが販売されているほか、ここ数カ月ではカプセルトイで類似品を見かけるような状況だ。

『トゥントゥントゥンサフールに恋している』という楽曲も有名で、YouTubeでは3000万回以上も再生されている。海外ではさらに人気で、数千万回再生されている動画がたくさんある。

当然ながら、人気が出るとそれを題材にしたビデオゲームが登場する。スマホ向けアプリがたくさん出ているのはもちろん、なんとPlayStation 5でも関連ゲームが配信されているほどだ。

こうなると「どれほどかわいい・カッコいいキャラクターなのだろうか?」と思うかもしれないが、実態は生成AIで生み出された不気味な存在なのだから、謎は深まるばかりである。

生成AIの意味不明で支離滅裂モンスター、でも大流行

トララレロ・トラララ
イタリアンブレインロットの「トララレロ・トラララ」。コメントしづらいキャラクターだ(画像はItalian Brainrot Wikiより)

イタリアンブレインロットとは、AIで生成されたキャラクターにイタリア語のような名前をつけたモンスターのことを指し示す。

次ページはこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事