東洋経済オンラインとは
ビジネス

隠れた流行「AIモンスター」いつの間にかゲーム化。生成AI時代に"いじれる存在"が求められる理由

7分で読める

INDEX

AIモンスターこと「イタリアンブレインロット」の代名詞的キャラクター「トゥントゥントゥンサフール」(画像はYouTubeよりキャプチャー)
【写真を見る】隠れた流行「AIモンスター」いつの間にかゲーム化。生成AI時代に"いじれる存在"が求められる理由(5枚)

「イタリアンブレインロット」と呼ばれるジャンルのキャラクターが2025年から流行しており、昨今は日本でも知られるようになってきた。

特に小学校低学年付近の子供たちを中心に人気で、本屋・雑貨屋でグッズが販売されているほか、ここ数カ月ではカプセルトイで類似品を見かけるような状況だ。

『トゥントゥントゥンサフールに恋している』という楽曲も有名で、YouTubeでは3000万回以上も再生されている。海外ではさらに人気で、数千万回再生されている動画がたくさんある。

当然ながら、人気が出るとそれを題材にしたビデオゲームが登場する。スマホ向けアプリがたくさん出ているのはもちろん、なんとPlayStation 5でも関連ゲームが配信されているほどだ。

こうなると「どれほどかわいい・カッコいいキャラクターなのだろうか?」と思うかもしれないが、実態は生成AIで生み出された不気味な存在なのだから、謎は深まるばかりである。

生成AIの意味不明で支離滅裂モンスター、でも大流行

イタリアンブレインロットの「トララレロ・トラララ」。コメントしづらいキャラクターだ(画像はItalian Brainrot Wikiより)

イタリアンブレインロットとは、AIで生成されたキャラクターにイタリア語のような名前をつけたモンスターのことを指し示す。

次ページが続きます

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象