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ニデック永守氏が豪語した「買収先のリストラはしない」の裏側、買収先企業にコスト削減の異常なプレッシャーを掛けて社員の大量退職も

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『永守流』では、PMI(買収後の統合プロセス)がM&A成功の秘訣だと記されている。ところが、GPMでは買収後、コストの見直し、オーナー家の待遇見直しなどを進める過程で従業員が次々に退社していったという。『永守流』で、永守氏はこうも述べている。

「競争相手の部品点数が25だとする。それを18に減らす。それが技術の力である。多くの企業は技術の力でいい性能のものをいかに作るかしか考えていない。だから過剰品質のものができてしまう」

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