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【発売日は9月5日、価格は617万9800円で確定】新型ハイブリッド3ドアクーペ「プレリュード」ついに市場投入、ホンダスポーツ復権の狼煙

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インテリアでは、シートやインストルメントパネル、センターコンソールなどにリアルレザーをメインで使い高級感を演出。シート外側など、擦れが生じやすい場所には合成皮革も用いることで耐久性も確保する。内装色は「ブルー×ホワイト」のメイン色に加え、「ブルー×ブラック」も選択可能だ。

パワートレインの概要

新型プレリュードのエンジンルーム(写真:本田技研工業)

パワートレインの特徴は、これも先に述べたように、シビックe:HEVと同型の2.0L・4気筒エンジンと2モーター式ハイブリッドのe:HEVシステムを採用していることだ。エンジンは、最高出力104kW(141PS)/6000rpm、最大トルク182N・m(18.6kgf-m)/4500rpmを発揮。また、電気式CVTに内蔵している走行用と充電用のモーター2基のうち、走行用モーターは最高出力135kW(184PS)/5000-6000rpm、最大トルク315N・m(32.1kgf-m)/0-2000rpm。ちなみに、これらのスペックは、シビックe:HEVとすべて同じだ。ただし、燃費性能(WLTCモード値)に関しては、シビックe:HEVが24.2km/Lなのに対し、プレリュードは23.6km/L。若干ではあるが、シビックe:HEVのほうが燃料消費率は上となっているようだ。

なお、念のためホンダ独自のe:HEVシステムの概要もおさらいしておこう。主な特徴は、走行シーンに応じてエンジンとモーターの駆動力をスムーズに切り替えることだ。発進時や市街地などでの低速走行時は、主にモーターのみで走る「EVモード」を使用。また、速度がある程度上がったり、登り坂などで加速したりするようなシーンでは、エンジンが充電のために始動し、走行用モーターで駆動する「ハイブリッドモード」に切り替わる。さらに高速道路の巡航時など、エンジンが得意とするシーンでは、エンジンのみの動力で走る「エンジンモード」に切り替わる仕組みだ。

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【クローズドコースで新型プレリュードに試乗】

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