アニメ《タコピーの原罪》が配信限定でも「異例の盛り上がり」見せたワケ。"過酷な現実"描いた本作、人気拡大の秘密は「配信形態」にアリ?

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原作は2021年12月から約3ヶ月に渡り「少年ジャンプ+」で連載され、その衝撃の内容から更新日には毎回トレンドを賑わすほどの大きなムーブメントを創出。2022年のネット流行語100では、「ウタ(『ONE PIECE FILM RED』)」に次ぐ第2位を受賞するなど、その年を代表する作品となりました。

配信限定なのに、最終話が近づくにつれ話題に

こうしたバックボーンを持つ本作は、アニメ化が発表された当初も大いに話題となりました。しかし、その公開方法は“話題になるのが難しい”とされる配信限定。

6月28日の配信開始直後には、初日にXでトレンド1位を獲得したものの、他の夏アニメより特出して話題になっているという印象はまだありませんでした。

こうした状況が大きく変わったのは7月半ばごろ。当初は言及していなかった人までが本作のことを話題にしはじめ、SNSでも本作の話題を目にすることが増えていきます。

そして最終話である第6話が配信された8月2日には、再びXでトレンド1位を獲得。配信開始から徐々に話題が広がり、1ヶ月以上経ってから再び盛り上がりがピークに達するというこの状況は、これまでの配信限定作品ではなかなか見られないものでした。

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