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「会話が続かない…」「沈黙が怖い…」を卒業!「いつの間にか仲良くなっている人たち」が話すときに考えていること

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  • 野口 敏 「コミュニケーション教室TALK&トーク」主宰
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極意①:心の栄養を届ける「いい反応」

コミュニケーションとは話すこと、と信じている人は多いと思います。でも、自分の考えを話せばそれがコミュニケーションだと考えているのなら、他人との幸せな関係はつくれないでしょう。

私たちは人と話すとき、相手に2つのコミュニケーションを望んでいます。それは「いい反応」と「肯定」。この2つは心の栄養と言えるのです。

まずは、「いい反応」の説明から。人の話を聞くときは、まず反応をしましょう……といっても「どうすればいいかわからない!」という方も多いと思いますが、心配はいりません。その反応の言葉として私がおすすめしているのは、次の3つだけです。

「へー♪」「ええっ!」「おお!」だけで何とかなる!

それが、「へー♪」「ええっ!」「おお!」です。

「へー♪」は、興味があるわ、というニュアンス。「ええっ!」は、驚きました、というニュアンス。「おお!」は、素晴らしい、というニュアンスです。

口下手な人は反応が小さく、遅れ気味ですが、それは「ここで何と言えばいいのか」と考えてしまうからです。考えなくてもいいように、この3つの相づちを用意しました。もし、どの反応がいいのか判断できなければ、「へー♪」の1本で乗り切ってもかまいません。難しく考えずに、「いい反応」を心がけてみてください。

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