ウーバーの「遅延急増」現役配達員が語る"実情" 報酬減額で超高額案件が生まれる歪な背景とは

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ウーバーイーツ
電光掲示板を使った受け取り方法は、機械化の進む現在、世界各国で主流になりつつある(著者がイタリアで撮影(筆者撮影)
ウーバーイーツ
ウーバー配達員はこのような画面を見ながら配達している。そして一定時間が経過すると、商品を自由に扱うことが許されている(筆者撮影)
佐藤 大輝 ライター・ウーバー配達員

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さとう・だいき / Daiki Sato

23歳と29歳の時、所属していた企業(美容業・物流業)から解雇を通達され、訴訟を提起。それぞれの会社と約2年間裁判で争った経験を持つライター。ブラック企業問題を解決したいという願いから、裁判後はライターに転身。労働問題のほか、「再雇用戦士」「子供部屋おじさん」「インド駐在員」など、働き方や生き方に関する取材記事を執筆。趣味は海外旅行で、37カ国へ渡航。

X:@do69951367

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