有料会員登録 東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #ベスト経済書・経営書 2024

2024年ベスト経済書、4~6位はこの書籍だ! 日銀、インフレ、就職氷河期関連がランクイン

5分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES
『グローバルインフレーションの深層』(慶應義塾大学出版会)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします
河野龍太郎(こうの・りゅうたろう)/1964年生まれ。BNPパリバ証券経済調査本部長、チーフエコノミスト。著書に『成長の臨界』など

超円安続く日本の未来

コロナ禍で先進各国が大規模な財政政策を行ったこと、中央銀行が利上げに出遅れたことは、急激な世界インフレにつながった。超円安の中で、日本はどうなるのか。時事的なテーマを扱いながら、出版から1年を経た今もまったく古びない「予言の書」。

▼著者に聞く 

「こんな未来は実現しなければいいな」と思って書いたが、まさにおそれていた展開となった。物価高に日銀の利上げが追いつくことはなく、超円安は終わらない。今も日銀は需給ギャップを過小に推定しているだろうし、成長が足踏みする状況は何ら解消されていない。トランプ氏が再選された今、誰が犠牲になり基軸通貨がどうなるかなど、参考になればと思う。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数