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読売の値上げに見る「新聞・5000円の壁」の苦悩 大手がこぞって4000円台止まりも、今や高級品に?

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー

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新聞というオールドメディアが立ち向かうべき課題について、改めて考えていきたい(写真:ヒロサカ/PIXTA)

読売新聞が朝夕刊の月額を4800円にすると発表した。すでに大手紙は各社4000円台後半に値上げ済みで、遅ればせながら合わせた形となる。しかし、「新聞離れ」が叫ばれる昨今、各社の前に立ちはだかる「5000円の壁」は大きい。

新聞各社にとっては、紙代の高騰や部数の低下を受けての判断だろうが、ネットメディアで長くニュースに携わってきた筆者としては、「本質的な課題」は値段ではないと考えている。

そこで本稿では、「5000円の壁」の前に、新聞というオールドメディアが立ち向かうべき課題について、改めて考えていきたい。

読売新聞社は6年ぶりの価格改定

読売新聞社は2025年1月1日から、朝夕刊セットの購読料を月額4800円にする。従来の4400円から約10%のアップで、6年ぶりの価格改定となる。各社報道によると、新聞用紙や燃料などの物価高騰を理由としている。

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【産業経済新聞社のタブロイド紙「夕刊フジ」が休刊】

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