東洋経済オンラインとは
ビジネス #iPhone「スマホ王者」の岐路

最新iPhone 16の実機を手にして"確信"したこと Proの新機能のほとんどが網羅された標準機に注目

8分で読める
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

また、動画についても、撮影後に「声の聞こえ方」「ノイズの聞こえ方」を変える「オーディオミックス」という機能が使えるようになった。マイクを装着して収録したように声だけを残したり、周囲の音を含め「自分の前から聞こえる」ように加工もできる。こちらも「非破壊編集」なので、いくらでも再修正が行える。ただ、加工すると声に人工的なノイズが乗ることも多いので、過信は禁物だ。

オーディオミックスの変更画面(筆者撮影)

「空間ビデオ」「空間フォト」も撮影可

カメラの配置が変わったため、映像を立体的に残す「空間ビデオ」「空間フォト」の撮影も可能になった。これも従来はiPhone 15 Proでしか撮影できなかった機能だ。

iPhone 16ではカメラが縦に並ぶようになったので空間ビデオ・空間フォトの撮影が可能に(筆者撮影)

立体で見るにはApple Vision Proのほか、XREAL Airなどのサングラス型ディスプレイといった周辺機器が必要になる。よってハードルも高いのだが、「思い出をリッチに残す」機能を備えた機器が身近になることはプラスと言える。

Apple Intelligenceが注目を集めているが、iPhone 16は意外なほど「カメラを楽しむ」機能が充実している。画質も向上しているのだが、それ以上に操作感の変化などが好ましい。

特集の一覧はこちら

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数