BMW子会社も「アルファベット」だった

グーグルの商標権侵害を調査

 8月11日、ドイツ自動車大手BMWは、米グーグルが設立を発表した新持ち株会社「アルファベット」が、BMWの子会社と同名であるとして、商標権侵害の有無を調べていると明らかにした(2015年 ロイター/Pascal Rossignol )

[フランクフルト 11日 ロイター] - ドイツ自動車大手BMW<BMWG.DE>は11日、インターネット検索最大手の米グーグル<GOOGL.O>が設立を発表した新持ち株会社「アルファベット」が、BMWの子会社と同名であるとして、商標権侵害の有無を調べていると明らかにした。

BMWの広報担当者は同日、「商標をめぐる影響があるか調査中だ」と述べた。現時点ではグーグルに対し法的措置を講じる計画はないという。

グーグルは10日の発表で、「アルファベット」設立に際し、「アルファベット」の名前で製品を出したり、ブランド展開したりする考えはないと明言している。このためBMWとの間で法的な争いが生じる公算は小さい。

BMWの「アルファベット」は法人の自動車利用に関連したサービスを18カ国で提供している。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • カラダとおカネのよもやま話
  • 最新の週刊東洋経済
  • ブックス・レビュー
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大手から専業まで大混戦<br>中古マンション販売の隘路

新築価格が高止まりし、参入業者が急増する中古マンションの「買い取り再販」。デベロッパー自ら物件を取得し、リノベーションを施して販売する手法だ。価格上昇や売れ残り増加など懸念材料も出現、手放しでは喜べない活況の裏側を描く。