入社試験に挑戦!「お弁当のおかず当て」クイズ 判断推理の問題、実際にチャレンジしてみよう

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このうち、まずはわかりやすい条件4・6・7を表に書き込んでみます。入っているおかずを○、入っていないおかずを×で表すと、表は下図のようになります。

(図:本書より引用)

次に条件1・2について考えてみましょう。条件1より、ひとりのお弁当には3種類のおかずが入っています。条件2より、向かいの人が持っているおかずは入っていないことがわかりますが、おかずの種類は全部で6種類なので、向かいの人に入っていないおかずはすべて入っていることがわかります。

例えばAとCは向かいに座っているため、Aで○のおかずはCで×になります。同じように、BとDは向かいに座っているため、Dで×のおかずはBで○になります。これを表に反映すると下図のようになります。

(図:本書より引用)

状況がひとつに定まらない場合はパターンを分ける

残るは条件3・5ですね。条件5より、BにはAと同じおかずが2つありますが、Bのおかずのうち春巻きはすでにAのお弁当には入っていないことがわかっているので、残り2つのおかずはAのお弁当にも入っているとわかります。つまり、ブロッコリーはAのお弁当にも入っているのです。

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