ちょっと食べてはみそ汁で口内をリセットしつつ、いろいろな味でライスを楽しめる、贅沢ではないかもしれないけれど、なかなかに豪華な幸せモーニングを味わったのでした。
目玉焼きと納豆ご飯の懐かしい朝ごはん
「ソーセージエッグ定食」は税込490円。以前は450円だったので、40円値上がりしたものの、ギリギリ500円アンダーを維持しています。選べる小鉢は、「ミニ牛皿」ではなくあえての「納豆」をチョイスしました。
内容は以下です。
・目玉焼き
・ソーセージ
・ミニ野菜
・納豆(選べる小鉢)
・お新香
・焼きのり
・みそ汁
家庭の朝食を彷彿とさせる目玉焼き定食は、牛丼チェーンのモーニングメニューの定番です。ごはんと目玉焼きとちょっとしたおかずとみそ汁の朝食。普通の食事だからこそニーズがあるのでしょう。
納豆にからしとタレを入れて混ぜ合わせ、オンザライスしてネギをパラリ。そのままでも、焼きのりでくるんでもおいしい。お新香に目玉焼きにソーセージと、ごはんのお供にぴったりなおかずが揃っています。
目玉焼きの黄身は半熟。お箸で割ってしょうゆを少しだけたらして食べます。ソーセージの皮はパリッと香ばしく、粗挽きでジューシーでした。
お新香はキャベツと輪切りのきゅうり、いちょう切りした大根と昆布。浅漬けで塩味は薄め、さっぱりとサラダ感覚で食べられます。パリポリとした歯応えも楽しい。
そして、目玉焼きの隣に並んだ付け合わせのサラダ(ミニ野菜)がおいしいんです。キャベツがメインなのですが、レタス、紫キャベツ、薄切りきゅうりで食感と彩りがプラスされています。いつも感じるのですが、松屋の付け合わせのサラダは本気度が高い。
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