キウイは追熟でビタミンも消化酵素も倍増!キウイは熟す過程で栄養成分が増えるため、まだ硬いキウイは糖度が低く酸っぱく感じるだけではなく、栄養価も低い場合があります。
追熟することで、ビタミンC含有量が少し増えるほか、アクチニジンは1.5〜2倍になることも。
追熟するには、室温に2〜3日置いておけばOKですが、早く追熟させたいならリンゴやバナナと一緒に袋に入れておきましょう。リンゴやバナナから発生するエチレンガスの効果で、キウイの追熟が促進されます。
キウイの水溶性の食物繊維は、血糖値の上昇を抑える働きがあり、アクチニジンは消化を助けます。なので効果を活かすなら食後。もしアクチニジンがなければ、例えばとうもろこしは2時間30分で1割しか消化しませんが、アクチニジンがあれば約4割も消化! 実に4倍も消化を促進します。
いろいろな加工品を比較
実際にキウイの加工品を摂ると腸内でどうなるのか、研究によれば生のキウイやジュース、ワイン、ビネガーは、ビタミンCとポリフェノールが体に吸収されやすく、消化率が高いんです。
 





 
         
         
         
        
       
           
           
          
         
          
         
         
         
         
        












無料会員登録はこちら
ログインはこちら