ワンオペ育児・家事解消に「チーム家事」の考え方 シュフ型、担当型など4つのスタイルに分類

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【シュフ型の注意点】
家事シェアの話をすると「シュフ型はダメなスタイル」と思われがちですが、そんなことはありません。無理に担当を決めてイライラするより、自分から指示をするほうがやりやすいケースもあります。
また、暮らしへのこだわりがあり、それを実現したい場合もシュフ型で暮らしを主導したほうがお互い心地よいでしょう。

タスクを決める「担当型」

担当型:個人の責任で家事をこなす

担当型は、「掃除はパパ担当で料理はママ担当」というように、それぞれのタスクに担当者を決めている運用方法です。「子どもの寝かしつけは日替わりで担当」「土日はパパが料理担当」のような交代制の場合も含まれます。共働き家庭や、家事の得意不得意で分担をしたい方などは、この担当型で行うことが多いです。

担当型
担当型(出所:家族全員自分で動く チーム家事 日本唯一の家事シェア専門家が導き出した』)
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