日本人を襲う「トランプ2期目」に起こるヤバい事 日韓エリートが今密室で話していることは?

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「私はトランプの究極の脅し、つまり、彼が適切と考える金額を支払わない国から我が軍を撤退させるという脅しが、韓国のケースでは現実になることを恐れた」とボルトンは退任後に書いている。

マーク・エスパー元国防長官もまた、トランプの軍隊撤退を阻止するために繰り返した、そして部分的には成功した努力についてこう書いている。
「トランプが韓国からアメリカ軍を完全に撤退させる必要性について語ったとき、私は非常に不安になった」。エスパーは、当時のマイク・ポンペオ国務長官とともに、アメリカ軍の撤退は2期目の優先事項にするよう提案したと語った。

「これで彼をなだめた」とエスパーは書いている。「トランプはチェシャ猫のように笑って『ああそうだな、2期目だ』と語った」。

「北朝鮮は主に韓国が対処すべき問題」

また、トランプ政権下で国防次官補代理を勤めたエルブリッジ・コルビーは、第2次政権の幹部候補と目されているが、インタビューに答えるたびに、この計画がまだ「生きている」ことを明らかにしている。 ゴルビーは5月7日に掲載された聯合ニュースのインタビューで、アメリカは中国との対決を優先しなければならず、北朝鮮は主に韓国が対処すべき問題だと主張している。

「韓国は、北朝鮮に対する自衛のための第一義的、本質的には圧倒的な責任を負わなければならない。なぜなら、われわれは北朝鮮と戦い、中国と戦う準備ができるほどの軍隊を持っていないからだ」とコルビーは語っている。

「根本的な事実は、北朝鮮はアメリカにとって主要な脅威ではないということだ。北朝鮮に対処するためだけに、アメリカの複数の都市を失うことは合理的ではない。それは韓国にとっては別の計算だ」

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