子どもが進んで「英語を学びたくなる」クイズ3選 日々の生活でも、英語に触れる機会は沢山ある
正解は、信号機です。緑で「進め」という意味で、赤で「止まれ」という意味ですね。そして緑は「Green」で「G」が頭文字、赤は「Red」で「R」が頭文字です。その真ん中にあるのは、黄色、つまりは「Yellow」ですね。ということで、「Y」が頭文字なので、かっこの中に当てはまるアルファベットは「Y」が正解になります。
この問題は、思い付くか・思い付かないか、という問題ではあるのですが、1つ大事なことを子どもに教えてくれます。それは、「世の中は英語であふれている」ということです。
英語の勉強をしていると、つい自分とは全然関係ない世界の言葉を勉強しているような感覚になることがあります。
でも、本当はそんなことはありませんよね。この問題のように、日頃よく見かける光景の中にも英語は存在しています。日本は英語圏ではありませんが、町の至る所に英語があふれています。映画館には「CINEMAS」、喫茶店には「COFFEE」と書かれています。会社名に英語が入る、日本企業もたくさんあります。
普段目にするものの中にも、英語があるという感覚がきちんとある子だと英語を習得するスピードが速くなり、そうでないと英語を習得するスピードは遅くなってしまいがちです。
子どものほうが解ける?クイズその2
さて、こんな問題もあります。
これも先ほどと同じようなクイズなのですが、大人よりも子どものほうがわかる問題かもしれません。子どもがよく触れているもがヒントになります。なんだかわかりますか?
正解は、ゲームのコントローラーです。Nintendo Switchでも、Play Stationでも、子供が遊んでいるテレビゲーム・携帯型ゲームのコントローラーには、こんなボタンがついています。中には実際に、「U」「D」「L」と書いているものもあるかもしれません。
上向きの矢印は、「上へ」ということで、「Up」になります。下向きは「下へ」なので「Down」ですね。左向きの矢印は「左へ」ということで「Left」ですね。それぞれこれの頭文字が、「U」「D」「L」ですね。そして、右向きの矢印は「右へ」なので「Right」、当てはまるアルファベットは「R」になります。
ゲームは勉強の役に立たない、とよく言われますし、実際直接的に勉強につながる要素は少ない場合が多いと思います。しかし、ゲームでは意外と英語が使われていることが多いのです。
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