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ブラタモリ終了、たけし卒業にプラスしかない理由 昭和の大物司会者たちはいかに最後を飾るか

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  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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何か言えば「必要以上に“ロス”などの感情を呼び起こしてしまう」、あるいは「未練や嫌みのように聞こえかねない」とでも思ったのでしょうか。その去り際はまさに「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」であり、次の番組や司会者がスッと入れるようなムードを作っている様子がうかがえます。

残る草野さんと関口さんは、どんな姿と言葉で最後を締めくくるのか。草野さんは38年、関口さんは37年、番組出演を続けてきましたが、近年は「いてもいなくても変わらない」「失言が多い」などの厳しいコメントが飛ぶこともあっただけに、そんな心ない声を吹き飛ばす去り際を見せてほしいところです。

レジェンドとしての価値は高まる

これで地上波のレギュラー番組は、タモリさんが「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)のみ、たけしさんが「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)と「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)の2本。草野さんと関口さんの地上波における出演は不定期特番のみになりそうです。

しかし「一線を退く」という形になることでレジェンドとしての価値は高まるだけに、まだまだ「ここぞのスペシャルゲスト」として元気な姿を期待できるのではないでしょうか。

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