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ヨギボー「店長が盗撮で逮捕」も対応に評価のワケ 暴露受けるも迅速な消火、細部に工夫が凝らされた

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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いまなお、国内代理店のままだったら、今回のような対応はできただろうか。

ブランド商売である以上、本国との交渉に時間が割かれ、炎上から発表まで時間がかかった可能性もあるだろう。

炎上前に「先んじてお詫び」の選択肢もあったのでは

さて、ここまで「Yogibo会長謝罪が評価される理由」について分析してきたが、手放しで称賛するのも考えものだ。多少うがった見方ではあるが、「本当に迅速な対応だったのか」という問いも立てられるからだ。

Yogibo社の発表によると、逮捕を受けて、従業員を解雇したのは昨年12月。処分から2カ月半たって、インフルエンサーによる「暴露」を受け、経緯説明と謝罪に至る——。という時系列のみを見れば、もう少しタイムラグを短くする余地もあったのではと指摘されてもおかしくない。

また、ガレソ氏の投稿では、店長と別店舗の店長によるLINEのやりとりも紹介されているが、現状これについて、木村氏やYogibo社からの見解は示されていない。

外部の指摘を受けるまでもなく、みずから進んで不祥事を明かすのは、インテリア家具などのイメージ商売において、なるべく避けたいのはわかる。

ただ、どこかに「疑念」が挟まる可能性を考えると、少し水を差すようであるが、炎上より前に「先んじてお詫び」する選択肢もあったのでは、と感じるのである。

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