いかがでしたか?
僕は、受験の価値は、「人間的成長が得られるところ」にあると思います。
本気で受験している人は、合格したら、嬉しくて涙が出ます。
そして同じように、不合格になったら、悲しくて涙が出ます。
結局、どちらの場合でも、涙を流すほど感情が揺さぶられ、大きなイベントとして記憶に残り続け、人生の糧になります。勝っても負けても、「成功」なのです。
でも、本気で挑んでいない人・不合格を恐れて志望校を下げた人は、どんな結果になったとしても、涙は出ません。
僕は、挑戦することそれ自体に価値があるのではないかと思うのです。
努力した受験であれば、合格も不合格も成功だ
これからの受験シーズンで、合格になる人も、不合格になる人もいると思います。でも、涙が出るような受験なのであれば、みなさんの受験は「成功」なのだと思います。
そして、受験生を見守る立場にある親御さんや先生も、受験生たちの挑戦を見守ってあげてほしいと思います。合格だったら「やったね!」と声をかけてあげる。不合格になっても「よくがんばった!」と声をかけてあげる。
不合格でも失敗ではなく、挑戦したことをほめてあげる。そんな大人が1人でも周りにいれば、受験生たちにとって救いになると思います。
これからも、受験生をはじめ、多くの人にとってプラスとなる情報を発信していきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
(今回から、お悩み相談フォームを作りましたので、みなさんぜひご質問・お問い合わせなどありましたらお送りください!)
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