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ライフ #食品の裏側&世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん

日本人が知らない「薄口醤油」の超残念すぎる裏側 「何が"薄口"か言えますか?」意外な盲点とは?

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  • 安部 司 『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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「薄口しょうゆ」は関西で生まれたしょうゆで、うどんのつゆや京料理の煮物、関西風のおでんなどに使われます

一口に「薄口しょうゆ」といっても、使うものによって味に大きく違いが生まれるので、しっかり選びましょう。

「薄口しょうゆ=塩分が控えめ」は大誤解

また、冒頭で述べたように「『薄口しょうゆ』というからには塩分が控えめなのか」と思っている人も少なくないようです。

しかし「薄口しょうゆ」は「濃口しょうゆ」よりやや塩分が高いのです。

同様に「薄口しょうゆ」を「減塩しょうゆ」と混同している人もいると述べましたが、「薄口しょうゆ」は「減塩しょうゆ」ではありません

「薄口」とは「色が薄い」という意味で、「塩分が薄い」という意味ではないのです。

「薄口しょうゆ」は慣れていないと、うっかりたくさん使ってしまいがちです。色は薄くても味はしっかりついています。「濃口しょうゆ」と同じ感覚で使わないように気をつけましょう

特に塩分を気にしている人、減塩を心がけている方は、少なめに使って、味を見ながら料理をしてください。

上手に使えば煮物や汁物など、素材の色を生かした上品な仕上がりになります。

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