そうめんをゆでます。そうめんをゆでるときは湯が沸騰したことを確認したら弱火に落とし、そうめんを投入します。弱火でゆでれば吹きこぼれる心配はありません。
ゆで時間は袋の表示時間に従います。1分30秒〜2分という具合に指定のゆで時間に幅がある場合は、短めの時間を選びます。ザルに上げ、流水で粗熱をとってから冷水で冷やすことで、麺にコシが生まれます。
フライパンを再び中火にかけ、水気を切ったそうめんと合わせ調味料を加えます。
そうめんが熱くなったら火を止めて、好みで黒胡椒を振ったら出来上がり。必要以上に加熱しすぎないことで水分が残るので、麺がくっつかないのです。
熱々を食べましょう。好みでレモンを絞っても爽やかです。ピーマンの代わりにキャベツでもよく、意外とミョウガなどもおいしいもの。そうめんは麺自体に塩気があるので味が決まりやすく、味付けで失敗はしづらいので、加熱の具合だけを意識すれば大丈夫。夏の暑い時期は冷たい食べ物ばかりになりがちなので、温かいものを意識的に食べたいものです。
(写真はすべて筆者撮影)
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