イギリス議会解散、5月総選挙へ火ぶた

5月7日に総選挙、数十年来の接戦に

 3月30日、英議会が解散し、5月7日の総選挙へ戦いの幕が切って落とされた写真は選挙集会で演説するキャメロン首相(2015年 ロイター/Leon Neal/Pool)

[ロンドン 30日 ロイター] - 英議会が30日に解散し、5月7日の総選挙へ戦いの幕が切って落とされた。最新の世論調査結果を総合すると、保守党と労働党がきっ抗し、数十年来とも言われる接戦模様となっている。保守党党首のキャメロン首相はエリザベス女王に解散を報告、一段の取り組みが必要と有権者に訴えた。

労働党のミリバンド党首は、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を実施するとした首相の計画について、不透明な状況が2年間続き、対内投資資金が流出すると見通した。そのうえで、「今そこにある」危機を招く恐れがあると批判した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
  • コロナ後を生き抜く
  • 読んでナットク経済学「キホンのき」
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ徹底検証<br>日本は第2波に耐えられるか

米国やブラジルでは新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、日本は感染者も死者も圧倒的に少ない。その理由はいったいどこにあるのでしょうか。政策面、医療面から「第1波」との戦いを検証。「第2波」への適切な備え方を考えます。